基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時10分

禁忌

本剤(成分)に過敏症の既往歴

効能・効果

汎発性血管内血液凝固症。

用法・用量

1日20~39mg/kg,24時間かけて持続静注。

用法・用量に関連する使用上の注意

末梢血管から投与する場合,100mgあたり50mL以上の輸液(0.2%以下)で点滴静注することが望ましい。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】ショック,アナフィラキシーショック〔ショック,アナフィラキシーショック(血圧低下,呼吸困難,意識消失,咽・喉頭浮腫等)が発現。[8.参照]〕【11.1.2】アナフィラキシー〔アナフィラキシー(呼吸困難,咽・喉頭浮腫等)が発現。[8.参照]〕【11.1.3】注射部位の皮膚潰瘍・壊死〔本剤の濃度が高くなると,血管内壁を障害し,注射部位及び刺入した血管に沿って静脈炎や硬結,潰瘍・壊死が発現。注射部位の血管痛,発赤,炎症等が現れた場合には投与部位の変更又は投与中止。[7.,14.1.2参照]〕【11.1.4】無顆粒球症,白血球減少,血小板減少【11.1.5】高カリウム血症

投与期間制限

なし

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