基本情報
最終更新日時:2023年4月6日12時48分

効能・効果

汎発性血管内血液凝固症(DIC)。

用法・用量

1回1,250単位,12時間ごとに静注(1日量2,500単位)。症状により適宜減量。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】アナフィラキシー〔アナフィラキシー(血圧低下,呼吸困難)が発現〕【11.1.2】血小板減少症〔ヘパリン又は低分子ヘパリンで起因される血小板減少症(HIT)の既往歴のある患者のうち,ときに本剤投与により血小板減少症が発現。既往歴のある患者では本剤投与後に血小板数を測定し,血小板の著明な減少がみられたときには投与中止。[9.1.5参照]〕【11.1.3】出血(消化管出血等の重篤な出血)【11.1.4】ショック

投与期間制限

なし

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