基本情報
最終更新日時:2024年6月6日16時33分

禁忌

【2.1】妊婦・妊娠の可能性〔[9.5参照]〕【2.2】授乳婦〔[9.6参照]〕【2.3】本剤(成分)に過敏症の既往歴

効能・効果

閉経後乳癌。

用法・用量

1日1回1mg,経口投与。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)【11.1.2】アナフィラキシー,血管浮腫,蕁麻疹(1%)〔アナフィラキシー,血管浮腫,蕁麻疹等の過敏症状が発現〕【11.1.3】肝機能障害,黄疸〔AST,ALT,ALP,γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害,黄疸が発現。[8.4参照]〕【11.1.4】間質性肺炎(1%)〔咳嗽,呼吸困難,発熱等の臨床症状を十分に観察し,異常が認められた場合には,胸部X線,胸部CT等の検査を実施。間質性肺炎が疑われた場合には投与中止。副腎皮質ホルモン剤を投与〕【11.1.5】血栓塞栓症〔深部静脈血栓症,肺塞栓症等が発現〕

投与期間制限

なし

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