アナグリプチン錠
英語:anagliptin
スイニー錠100mg / 35.4円
100mg1錠
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【2.1】本剤(成分)に過敏症の既往歴【2.2】重症ケトーシス,糖尿病性昏睡または前昏睡,1型糖尿病〔輸液およびインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので,本剤の投与は適さない〕【2.3】重症感染症,手術前後,重篤な外傷〔インスリンによる血糖管理が望まれるので,本剤の投与は適さない〕
2型糖尿病。
1回100mg,1日2回朝夕経口投与。効果不十分な場合,経過を十分に観察しながら1回200mgまで増量可。
【11.1.1】低血糖〔スルホニルウレア剤との併用で重篤な低血糖症状が現れ,意識消失を来す例も報告。低血糖症状が認められた場合には,糖質を含む食品を摂取。ただし,α-グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合には,ブドウ糖を投与。[8.1,8.4,9.1.1,10.2,17.参照]〕【11.1.2】腸閉塞〔高度の便秘,腹部膨満,持続する腹痛,嘔吐等の異常が認められた場合には投与中止。[9.1.2参照]〕【11.1.3】急性膵炎〔持続的な激しい腹痛,嘔吐等の異常が認められた場合には投与中止。[8.2参照]〕【11.1.4】類天疱瘡〔水疱,びらん等が現れた場合には,皮膚科医と相談し投与中止〕
なし