基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時10分

効能・効果

疲れやすくて,四肢が冷えやすく尿量減少又は多尿で時に口渇がある次の諸症/下肢痛,腰痛,しびれ,老人のかすみ目,かゆみ,排尿困難,頻尿,むくみ。

用法・用量

1日7.5g,2~3回分割食前又は食間経口投与。年齢・体重・症状により適宜増減。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】間質性肺炎〔咳嗽,呼吸困難,発熱,肺音の異常等が現れた場合には投与中止。速やかに胸部X線,胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤を投与。また,咳嗽,呼吸困難,発熱等が現れた場合には,本剤の服用を中止し,ただちに連絡するよう患者に対し注意を行う〕【11.1.2】肝機能障害,黄疸〔AST,ALT,ALP,γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害,黄疸が発現〕

投与期間制限

なし

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