イミダフェナシン錠
英語:imidafenacin
ウリトス錠0.1mg / 46.7円
0.1mg1錠
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【2.1】尿閉を有する者〔抗コリン作用により排尿時の膀胱収縮が抑制され,症状が悪化するおそれ。[11.1.2参照]〕【2.2】幽門,十二指腸又は腸管が閉塞している者及び麻痺性イレウスのある者〔抗コリン作用により胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制され,症状が悪化するおそれ。[11.1.4参照]〕【2.3】消化管運動・緊張が低下している者〔抗コリン作用により胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制され,症状が悪化するおそれ〕【2.4】閉塞隅角緑内障〔抗コリン作用により眼圧が上昇し,症状が悪化するおそれ。[11.1.1参照]〕【2.5】重症筋無力症〔抗コリン作用により,症状が悪化するおそれ〕【2.6】重篤な心疾患〔期外収縮等の心電図異常が報告されており,症状が悪化するおそれ。[11.1.6参照]〕【2.7】本剤(成分)に過敏症の既往歴
過活動膀胱における尿意切迫感,頻尿及び切迫性尿失禁。
1回0.1mg,1日2回朝夕食後経口投与。効果不十分な場合,1回0.2mg,1日0.4mgまで増量可。
中等度以上の肝障害のある者,重度の腎障害のある者は1回0.1mg,1日2回投与。
【11.1.1】急性緑内障(0.06%)〔眼圧亢進が発現。投与中止。[2.4参照]〕【11.1.2】尿閉〔[2.1,9.1.1,9.1.2参照]〕【11.1.3】肝機能障害〔AST,ALT,ビリルビンの上昇等を伴う肝機能障害が発現〕【11.1.4】麻痺性イレウス〔著しい便秘,腹部膨満感等が現れた場合には投与中止。[2.2参照]〕【11.1.5】幻覚・せん妄【11.1.6】QT延長,心室性頻拍〔QT延長,心室性頻拍,房室ブロック,徐脈等が報告。[2.6参照]〕
なし