レボドパ・ベンセラジド塩酸塩(1)錠
英語:levodopa, benserazide hydrochloride
ネオドパゾール配合錠 / 22.0円
1錠
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【2.1】閉塞隅角緑内障〔眼圧上昇を起こし,症状が悪化するおそれ。[8.1,11.1.5参照]〕【2.2】本剤(成分)に過敏症の既往歴
パーキンソン病,パーキンソン症候群。
レボドパ未投与例初回1日量1~3錠,1~3回分割食後経口投与。2~3日ごとに1日1~2錠ずつ漸増し,維持量1日3~6錠,経口投与。レボドパ投与例初回1日量は投与中のレボドパ量の約1/5に相当するレボドパ量(1錠中レボドパ100mg含有)に切り換え,1~3回分割食後経口投与。その後漸増又は漸減し,維持量1日3~6錠,経口投与。以上,年齢・症状により適宜増減。
【11.1.1】悪性症候群〔急激な減量又は投与中止により,高熱,意識障害,高度の筋硬直,不随意運動,ショック状態等が発現。再投与後,漸減し,体冷却,水分補給等を行う〕【11.1.2】錯乱,幻覚,抑うつ【11.1.3】溶血性貧血,血小板減少〔[8.6参照]〕【11.1.4】突発的睡眠〔前兆のない突発的睡眠が発現。[8.3参照]〕【11.1.5】閉塞隅角緑内障〔急激な眼圧上昇を伴う閉塞隅角緑内障が発現。霧視,眼痛,充血,頭痛,嘔気等が認められた場合には投与中止。[2.1,8.1参照]〕
なし