基本情報
最終更新日時:2023年4月6日12時47分

禁忌

【2.1】本剤(成分)に過敏症の既往歴【2.2】重篤な血液障害〔血液障害を悪化させるおそれ〕

効能・効果

定型欠神発作(小発作),小型(運動)発作(ミオクロニー発作,失立<無動>発作,点頭てんかん<幼児けい縮発作,BNSけいれん等>)。

用法・用量

成人1日450~1000mg(散:0.9~2g),2~3回分割経口投与。小児1日150~600g(同0.3~1.2g),1~3回分割経口投与。以上,年齢・症状により適宜増減。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】Stevens-Johnson症候群〔発熱,皮膚・粘膜の発疹又は紅斑,壊死性結膜炎等の症候群が発現〕【11.1.2】SLE様症状〔発熱,紅斑,筋肉痛,関節痛,リンパ節腫脹,胸部痛等が発現〕【11.1.3】再生不良性貧血,汎血球減少〔[8.2参照]〕

投与期間制限

なし

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