グリメピリド錠
英語:glimepiride
アマリール1mg錠 / 11.0円
1mg1錠
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重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。用法及び用量,使用上の注意に特に留意する〔[8.1,11.1.1参照]〕
【2.1】重症ケトーシス,糖尿病性昏睡又は前昏睡,インスリン依存型糖尿病(若年型糖尿病,ブリットル型糖尿病等)〔インスリンの適用である〕【2.2】重篤な肝又は腎機能障害〔低血糖を起こすおそれ。[9.2.1,9.3.1,11.1.1参照]〕【2.3】重症感染症,手術前後,重篤な外傷〔インスリンの適用である〕【2.4】下痢,嘔吐等の胃腸障害〔低血糖を起こすおそれ。[11.1.1参照]〕【2.5】妊婦・妊娠の可能性〔[9.5参照]〕【2.6】本剤(成分)・スルホンアミド系薬剤に過敏症の既往歴
2型糖尿病(食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られない場合)。
1日0.5~1mgより開始,1日1~2回朝又は朝夕,食前又は食後経口投与。維持量1日1~4mg,必要により適宜増減。1日最高6mg。
【11.1.1】低血糖(4.08%)〔低血糖(初期症状:脱力感,高度の空腹感,発汗等)が発現。なお,徐々に進行する低血糖では,精神障害,意識障害等が主である場合があるので注意。また,本剤の投与により低血糖症状(脱力感,高度の空腹感,発汗,動悸,振戦,頭痛,知覚異常,不安,興奮,神経過敏,集中力低下,精神障害,意識障害,痙攣等)が認められた場合には糖質を含む食品を摂取。ただし,α-グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与。また,低血糖は投与中止後,臨床的にいったん回復したと思われる場合でも数日間は再発することがある。[1.,2.2,2.4,8.1,8.3,9.1.1,9.2.1,9.2.2,9.3.1,9.3.2,9.7.1,9.8,13.1参照]〕【11.1.2】汎血球減少,無顆粒球症,溶血性貧血,血小板減少【11.1.3】肝機能障害,黄疸〔AST,ALT,ALPの上昇等を伴う肝機能障害,黄疸が発現〕【11.1.4】再生不良性貧血
なし