グアンファシン塩酸塩徐放錠
英語:guanfacine hydrochloride
インチュニブ錠1mg / 398.8円
1mg1錠
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【2.1】本剤(成分)に過敏症の既往歴【2.2】妊婦・妊娠の可能性〔[9.5参照]〕【2.3】房室ブロック(第二度,第三度)のある者〔本剤の中枢性の徐脈作用により症状が悪化するおそれ。[11.1.3参照]〕
注意欠陥/多動性障害(AD/HD)。
18歳未満体重50kg未満は1日1mg,50kg以上は1日2mgより開始。1週間以上の間隔をあけて1mgずつ,次の維持量まで増量。症状により適宜増減するが次の最高量を超えない。いずれも1日1回経口投与。体重17~25kg未満:維持量1mg,最高量2mg。25~34kg未満:維持量2mg,最高量3mg。34~38kg未満:維持量2mg,最高量4mg。38~42kg未満:維持量3mg,最高量4mg。42~50kg未満:維持量3mg,最高量5mg。50~63kg未満:維持量4mg,最高量6mg。63~75kg未満:維持量5mg,最高量6mg。75kg以上:維持量・最高量6mg。18歳以上1日2mgより開始。1週間以上の間隔をあけて1mgずつ,1日4~6mgの維持量まで増量。症状により適宜増減するが1日6mgを超えない。いずれも1日1回経口投与。
CYP3A4/5阻害剤投与中の患者,重度の肝機能障害患者・腎機能障害患者:1日1mgから開始。
【11.1.1】低血圧(20.5%),徐脈(14.9%)〔高度な低血圧,徐脈が現れ,失神に至る場合がある。[8.3,8.4参照]〕【11.1.2】失神〔[8.4参照]〕【11.1.3】房室ブロック(0.5%未満)〔[2.3,8.4参照]〕
なし