リアメット
Riamet

剤型一覧

  • リアメット配合錠

製造販売元

ノバルティス ファーマ

一般的名称

アルテメテル・ルメファントリン錠
英語:artemether, lumefantrine

販売名 / 薬価

リアメット配合錠  / 246.8円

規格単位(薬価が適用される単位)

1錠

基本情報
最終更新日時:2022年4月4日14時40分

禁忌

【2.1】本剤(成分)に過敏症の既往歴【2.2】妊婦(妊娠14週未満)・妊娠の可能性〔[9.5参照]〕【2.3】リファンピシン,カルバマゼピン,フェノバルビタール,フェニトイン,リファブチン,セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品,ホスフェニトインを投与中〔[10.1,16.7.1参照]〕

併用禁忌

【10.1】リファンピシン<リファジン等>,カルバマゼピン<テグレトール等>,フェノバルビタール<フェノバール等>,フェニトイン<アレビアチン,ヒダントール>,リファブチン<ミコブティン>,セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品,ホスフェニトイン<ホストイン>〔[2.3,16.7.1参照]〕〔アルテメテル及びルメファントリンの血中濃度が低下し,抗マラリア作用が減弱するおそれ/これらの薬剤のCYP3A誘導作用により,アルテメテル及びルメファントリンの代謝が促進される〕

効能・効果

マラリア。

用法・用量

1回量,体重5~15kg未満は1錠,15~25kg未満は2錠,25~35kg未満は3錠,35kg以上は4錠を,初回,初回投与後8時間,その後は朝夕1日2回2日間の計6回,食直後経口投与。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】QT延長〔[9.1.1参照]〕【11.1.2】アナフィラキシー〔蕁麻疹,血管浮腫等の異常が認められた場合には投与中止〕

投与期間制限

なし

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