基本情報
最終更新日時:2024年2月14日17時32分

禁忌

【2.1】本剤(成分)に過敏症の既往歴【2.2】感染症のある関節腔内,滑液嚢内,腱鞘内又は腱周囲〔免疫機能抑制作用により,感染症が増悪するおそれ〕【2.3】動揺関節の関節腔内〔関節症状が増悪するおそれ〕【2.4】デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿による夜間頻尿)を投与中〔[10.1参照]〕

併用禁忌

【10.1】デスモプレシン酢酸塩水和物<ミニリンメルト>(男性における夜間多尿による夜間頻尿)〔[2.4参照]〕〔低ナトリウム血症が発現するおそれ/機序不明〕

効能・効果

効能・効果に関連する使用上の注意

川崎病の急性期:【1】静注用免疫グロブリン不応例又は静注用免疫グロブリン不応予測例に投与。【2】発病後7日以内の投与開始が望ましい。

用法・用量

〔静注〕成人1回10~50mg,3~6時間ごと。川崎病の急性期1日2mg/kg(最大60mg),3回分割。〔点滴静注〕成人1回20~100mg,1日1~2回。〔筋注〕成人1回10~50mg,3~6時間ごと。〔関節腔内注,軟組織内注,腱鞘内注,滑液のう内注〕成人1回4~30mg。原則として投与間隔2週以上。〔脊髄腔内注〕成人1回5mg,週2~3回。〔胸腔内注〕成人1回5~25mg,週1~2回。〔局所皮内注〕成人1回0.1~0.4mg,最大4mgまで。週1回。〔卵管腔内注〕成人1回2~5mg。〔注腸〕成人1回2~30mg。〔結膜下注〕成人1回2.5~10mg,液量0.2~0.5mL。〔球後注〕成人1回5~20mg,液量0.5~1.0mL。〔点眼〕成人1回1.2~5mg/mL溶液1~2滴。1日3~8回。〔ネブライザー,鼻腔内注,副鼻腔内注,喉頭・気管注,中耳腔内注,耳管内注〕成人1回2~10mg,1日1~3回。〔鼻甲介内注,鼻茸内注〕成人1回4~30mg。〔食道注〕成人1回2.5~5mg。〔唾液腺管内注〕成人1回1~2mg。以上,年齢・症状により適宜増減(川崎病の急性期を除く)。

用法・用量に関連する使用上の注意

眼科領域:原則として2週間以上の長期投与は避ける。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】ショック,アナフィラキシー〔呼吸困難,全身潮紅,血管浮腫,蕁麻疹等の症状が発現〕【11.1.2】誘発感染症,感染症の増悪〔B型肝炎ウイルスの増殖による肝炎が発現。[8.1.3,8.2,9.1.1,9.1.2,9.1.9参照]〕【11.1.3】続発性副腎皮質機能不全,糖尿病〔[9.1.3参照]〕【11.1.4】消化管潰瘍,消化管穿孔,消化管出血〔[9.1.1参照]〕【11.1.5】膵炎【11.1.6】精神変調,うつ状態,痙攣〔[9.1.1参照]〕【11.1.7】骨粗鬆症,大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死,ミオパチー〔[9.1.4参照]〕【11.1.8】緑内障,後嚢白内障,中心性漿液性網脈絡膜症,多発性後極部網膜色素上皮症〔連用により眼圧上昇,緑内障,後嚢白内障(症状:眼のかすみ),中心性漿液性網脈絡膜症・多発性後極部網膜色素上皮症(症状:視力の低下,ものがゆがんで見えたり小さく見えたり,視野の中心がゆがんで見えにくくなる。中心性漿液性網脈絡膜症では限局性の網膜剥離がみられ,進行すると広範な網膜剥離を生じる多発性後極部網膜色素上皮症となる)を来すことがある。[8.3,9.1.1参照]〕【11.1.9】血栓症〔[9.1.1参照]〕【11.1.10】心筋梗塞,脳梗塞,動脈瘤〔長期投与を行う場合には観察を十分に行う。[9.1.1参照]〕【11.1.11】喘息発作の増悪〔薬物,食物,添加物等に過敏な喘息患者には特に注意が必要〕【11.1.12】腫瘍崩壊症候群〔リンパ系腫瘍を有する患者に投与した場合,腫瘍崩壊症候群が発現。適切な処置(生理食塩液,高尿酸血症治療剤等の投与,透析等)を行う。[8.4参照]〕

投与期間制限

なし

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