基本情報
最終更新日時:2024年6月6日16時33分

警告

本剤は,緊急時に十分対応できる医療施設において,がん化学療法及び放射線治療に十分な知識・経験を持つ医師のもとで,本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与する。また,治療開始に先立ち,患者またはその家族に本剤の有効性及び危険性を十分説明し,同意を得てから投与する

効能・効果

骨転移のある去勢抵抗性前立腺癌。

用法・用量

1回55kBq/kg,4週間間隔で最大6回まで,緩徐に静注。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】骨髄抑制〔好中球減少(3.9%),血小板減少(7.4%),貧血(19.3%),白血球減少(3.2%),リンパ球減少(2%),汎血球減少(1.7%)等が発現。[8.,9.1.1参照]〕

投与期間制限

なし

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