基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時9分

禁忌

【2.1】重篤な肝障害・肝疾患〔[9.3.1参照]〕

効能・効果

無月経,月経周期異常(稀発月経,多発月経)又は生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整,月経量異常(過少月経,過多月経),月経困難症,機能性子宮出血,卵巣機能不全症,黄体機能不全による不妊症又は生殖補助医療における黄体補充。

用法・用量

1日2~12mg,1~3回分割経口投与。生殖補助医療における黄体補充で用いる場合の投与期間は,新鮮胚移植の場合は採卵後から胚移植日まで,凍結融解胚移植の場合は子宮内膜が十分に厚くなった時点から胚移植日までとし,他の黄体補充法と組み合わせて使用。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】血栓症(脳,心,四肢等)(0.1%未満)

投与期間制限

なし

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