ナファレリン酢酸塩水和物液
英語:nafarelin acetate hydrate
ナサニール点鼻液0.2% / 5,462.2円
10mg5mL1瓶
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【2.1】診断のつかない異常性器出血〔異常性器出血の原因疾患を悪化させるおそれ〕【2.2】妊婦・妊娠の可能性〔[7.1,9.5参照]〕【2.3】授乳期〔[9.6参照]〕【2.4】本剤(成分)・他のGn-RH誘導体に過敏症の既往歴
子宮内膜症。子宮筋腫の縮小及び子宮筋腫に基づく次の諸症状の改善/過多月経,下腹痛,腰痛,貧血。生殖補助医療における早発排卵の防止。
子宮内膜症・子宮筋腫成人,1回あたり片側鼻腔に200μg(1噴霧)を1日2回,月経周期1~2日目より投与。生殖補助医療における早発排卵の防止1回あたり片側鼻腔に200μgを1日2回投与。
【11.1.1】うつ状態(0.1~5%未満)〔エストロゲン低下作用に基づく更年期障害様のうつ状態が発現〕【11.1.2】血小板減少(0.1%未満)【11.1.3】肝機能障害(0.1~5%未満),黄疸〔AST,ALT,γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害,黄疸が発現〕【11.1.4】不正出血(0.1~5%未満)〔大量の不正出血が発現〕【11.1.5】卵巣嚢胞破裂〔卵巣嚢胞が破裂することがある。腹部膨満感,下腹部痛(圧痛等)等の異常が認められた場合には適切な処置を行う〕【11.1.6】アナフィラキシー〔アナフィラキシー(呼吸困難,熱感,全身紅潮等)が発現〕
なし