リラグルチド(遺伝子組換え)キット
英語:liraglutide(genetical recombination)
ビクトーザ皮下注18mg / 8,902.0円
18mg3mL1キット
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【2.1】本剤(成分)に過敏症の既往歴【2.2】糖尿病性ケトアシドーシス,糖尿病性昏睡,1型糖尿病〔インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので,本剤を投与すべきでない〕【2.3】重症感染症,手術等の緊急の場合〔インスリン製剤による血糖管理が望まれるので,本剤の投与は適さない〕
2型糖尿病。
0.9mgを維持量とし,1日1回朝又は夕皮下注。ただし1日1回0.3mgから開始し,1週間以上の間隔で0.3mgずつ増量。状態により適宜増減。1日0.9mgで効果不十分な場合,1週間以上の間隔で0.3mgずつ,最高1.8mgまで増量可。
【11.1.1】低血糖〔脱力感,倦怠感,高度の空腹感,冷汗,顔面蒼白,動悸,振戦,頭痛,めまい,嘔気,知覚異常等の低血糖症状が発現。また,重篤な低血糖症状が現れ意識消失を来す例も報告。低血糖症状が認められた場合には,糖質を含む食品を摂取。ただし,α-グルコシダーゼ阻害剤との併用時はブドウ糖を投与。また,患者の状態に応じて,本剤あるいは併用している糖尿病用薬を減量。[8.3,8.4,9.1.4,10.2,17.1.1-17.1.5参照]〕【11.1.2】膵炎〔嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等,異常が認められた場合には投与中止。また,急性膵炎と診断された場合は投与中止し,再投与は行わない。なお海外にて,非常にまれであるが壊死性膵炎の報告がある。[8.5,8.6,9.1.2参照]〕【11.1.3】腸閉塞〔高度の便秘,腹部膨満,持続する腹痛,嘔吐等の異常が認められた場合には投与中止。[9.1.1参照]〕【11.1.4】胆嚢炎,胆管炎,胆汁うっ滞性黄疸〔[8.8参照]〕
なし