最終更新日時:2024年4月5日18時10分
警告
本剤の使用は,特発性肺線維症の治療に精通している医師のもとで行う
効能・効果
特発性肺線維症。
用法・用量
初期量1回200mg,1日3回食後経口投与。患者の状態をみながら1回200mgずつ漸増,1回600mg(1日1800mg)まで増量。症状により適宜増減。
重大な副作用・国内1
【11.1.1】肝機能障害,黄疸(0.4%)〔AST,ALT等の上昇を伴う肝機能障害,黄疸が発現。肝不全に至ることがある。[8.3参照]〕【11.1.2】無顆粒球症,白血球減少,好中球減少〔[8.4参照]〕
投与期間制限
なし
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