基本情報
最終更新日時:2024年10月3日14時45分

禁忌

【2.1】本剤(成分)・ピペラジン誘導体(レボセチリジン,ヒドロキシジンを含む)に過敏症の既往歴【2.2】重度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス10mL/min未満)〔[7.1,9.2.1,16.6.1参照]〕

効能・効果

アレルギー性鼻炎。蕁麻疹,湿疹・皮膚炎,痒疹,皮膚そう痒症。

用法・用量

1日1回10mg,就寝前経口投与。年齢・症状により適宜増減。1日最高量20mg。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】ショック,アナフィラキシー〔ショック,アナフィラキシー(呼吸困難,血圧低下,蕁麻疹,発赤等)が発現〕【11.1.2】痙攣〔[9.1.1参照]〕【11.1.3】肝機能障害,黄疸〔AST,ALT,γ-GTP,LDH,ALPの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感,食欲不振,発熱,嘔気等),黄疸が発現〕【11.1.4】血小板減少

投与期間制限

なし

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