基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時10分

禁忌

本剤(成分)に過敏症の既往歴

効能・効果

アレルギー性鼻炎。蕁麻疹,皮膚疾患(湿疹・皮膚炎,皮膚そう痒症)に伴うそう痒。

用法・用量

アレルギー性鼻炎小児1日1回0.25~0.5mg(同0.025~0.05g)/kg,経口投与。1日標準量,3~7歳未満(14~24kg未満)5~10mg,7歳以上(24kg以上)10~20mg。その他小児1日1回0.5mg(DS:0.05g)/kg,経口投与。1日標準量,3~7歳未満(14~24kg未満)10mg,7歳以上(24kg以上)20mg。以上,用時溶解。年齢・症状により適宜増減。1日20mgを超えない。

重大な副作用・国内1

【1】肝機能障害,黄疸〔AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTP,ALP,LDHの上昇等を伴う肝機能障害(初期症状:全身倦怠感,食欲不振,発熱,嘔気・嘔吐等),黄疸が発現。投与中止〕【2】血小板減少〔投与中止〕

投与期間制限

なし

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