基本情報
最終更新日時:2019年6月11日13時17分

禁忌

【1】本剤(成分)に過敏症の既往歴【2】妊婦・妊娠している可能性の婦人

効能・効果

気管支喘息,アトピー性皮膚炎,蕁麻疹,痒疹。

用法・用量

小児1回0.5mg(DS:25mg)/kgを用時水で懸濁して,1日2回朝及び就寝前経口投与。年齢・症状により適宜増減。1回最高量0.75mg(同37.5mg)/kg。

重大な副作用・国内1

【1】肝炎,肝機能障害(0.5%),黄疸〔AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTP,ビリルビン,ALP,LDHの著しい上昇等を伴う肝炎,肝機能障害,黄疸(初期症状:全身倦怠感,食欲不振,発熱,嘔気・嘔吐等)が発現。投与中止〕【2】ショック,アナフィラキシー〔血圧低下,呼吸困難,全身紅潮,咽頭・喉頭浮腫等が現れた場合には投与中止〕【3】中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)〔投与中止〕【4】血小板減少〔投与中止〕

投与期間制限

なし

当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。 情報は毎月更新しておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報ではない可能性があります。 最新の情報は、各製薬会社のホームページ、医薬品医療機器総合機構ホームページ(PMDA)、厚生労働省のホームページでご確認いただきますようお願いいたします。 もし掲載されている各種情報に誤りやご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。