メサラジン注腸剤
英語:mesalazine
ペンタサ注腸1g / 363.7円
1g1個
外部サイトへ移動します
【2.1】重篤な腎障害〔[9.2.1参照]〕【2.2】重篤な肝障害〔[9.3.1参照]〕【2.3】本剤(成分)に過敏症の既往歴〔[8.1参照]〕【2.4】サリチル酸エステル類・サリチル酸塩類に過敏症の既往歴〔交叉アレルギーを発現するおそれ〕
潰瘍性大腸炎(重症を除く)。
1日1g(1個),直腸内注入。年齢・症状により適宜減量。
【11.1.1】間質性肺疾患〔間質性肺疾患(好酸球性肺炎,肺胞炎,肺臓炎,間質性肺炎等)が報告。発熱,咳,呼吸困難,胸部X線異常等が現れた場合には投与中止〕【11.1.2】心筋炎,心膜炎,胸膜炎〔胸水,胸部痛,心電図異常等が現れた場合には投与中止〕【11.1.3】間質性腎炎,ネフローゼ症候群,腎機能低下,急性腎障害〔[8.2参照]〕【11.1.4】再生不良性貧血,汎血球減少,無顆粒球症,血小板減少症〔[8.3参照]〕【11.1.5】肝炎,肝機能障害,黄疸〔肝炎,AST,ALT,γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害,黄疸が発現。[8.4参照]〕【11.1.6】膵炎〔[8.5参照]〕【11.1.7】中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)【11.1.8】薬剤性過敏症症候群〔初期症状として発疹,発熱がみられ,更に肝機能障害,リンパ節腫脹,白血球増加,好酸球増多,異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状が発現。なお,ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く,投与中止後も発疹,発熱,肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意〕
なし