基本情報
最終更新日時:2024年11月7日16時52分

禁忌

ジヒドロピリジン系化合物に過敏症の既往歴

効能・効果

高血圧症。狭心症。

用法・用量

高血圧症1日1回2.5~5mg,経口投与。効果不十分な場合,1日1回10mgまで増量可。狭心症1日1回5mg,経口投与。以上,症状により適宜増減。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】劇症肝炎,肝機能障害,黄疸(0.1%未満)〔AST,ALT,γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害が発現〕【11.1.2】無顆粒球症,白血球減少(0.1%未満),血小板減少【11.1.3】房室ブロック(0.1%未満)〔徐脈,めまい等の初期症状が発現〕【11.1.4】横紋筋融解症〔筋肉痛,脱力感,CK上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇等が現れた場合には投与中止。また,横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意〕

投与期間制限

なし

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