基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時9分

警告

PUVA療法により皮膚癌が発生したとの報告がある

禁忌

【2.1】皮膚癌又はその既往歴〔皮膚癌が増悪又は再発するおそれ〕【2.2】ポルフィリン症,紅斑性狼瘡,色素性乾皮症,多形性日光皮膚炎等の光線過敏症を伴う疾患〔光毒性反応が増強される〕【2.3】肝疾患〔[9.3.1参照]〕

効能・効果

尋常性白斑。

用法・用量

成人1日20mg,7~12歳10~20mg,6歳以下10mg,経口投与。症状により適宜増減。経口投与2時間後に日光浴・人工紫外線の照射を行う。全身汎発性の白斑には内服療法が望ましい。

投与期間制限

なし

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