ビザミル
VIZAMYL

剤型一覧

  • ビザミル静注

製造販売元

日本メジフィジックス

一般的名称

フルテメタモル(18F)注射液

販売名 / 薬価

ビザミル静注  / 薬価基準未収載

基本情報
最終更新日時:2017年11月15日12時42分

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある患者

効能・効果

アルツハイマー型認知症が疑われる認知機能障害を有する患者の脳内アミロイドベータプラークの可視化

用法・用量

通常,本剤1バイアル(120~370MBq)を静脈内投与し,投与後60~120分に撮像を開始する。

重大な副作用・国内1

アナフィラキシー(0.1%):アナフィラキシーを起こすことがあるので問診を十分に行い,投与後は十分に観察し,顔面潮紅,呼吸困難及び胸部圧迫感等の症状が認められた場合には適切な処置を行うこと。

投与期間制限

なし

当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。 情報は毎月更新しておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報ではない可能性があります。 最新の情報は、各製薬会社のホームページ、医薬品医療機器総合機構ホームページ(PMDA)、厚生労働省のホームページでご確認いただきますようお願いいたします。 もし掲載されている各種情報に誤りやご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。