基本情報
最終更新日時:2021年8月11日12時21分

効能・効果

先天性血液凝固第XIII因子Aサブユニット欠乏患者における出血傾向の抑制。

用法・用量

添付溶解液全量で溶解。2mL/分を超えない速度で緩徐に静注。35国際単位/kgを4週間ごとに定期的に投与。出血時に投与する場合,35国際単位/kgを投与可。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】ショック,アナフィラキシー〔掻痒,蕁麻疹,胸部圧迫感,喘鳴,低血圧等の症状が認められた場合には投与中止〕

投与期間制限

なし

当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。 情報は毎月更新しておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報ではない可能性があります。 最新の情報は、各製薬会社のホームページ、医薬品医療機器総合機構ホームページ(PMDA)、厚生労働省のホームページでご確認いただきますようお願いいたします。 もし掲載されている各種情報に誤りやご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。