基本情報
最終更新日時:2021年2月8日16時34分

効能・効果

血液凝固第VIII因子欠乏患者に対し,血漿中の血液凝固第VIII因子を補いその出血傾向を抑制。von Willebrand病患者に対し,血漿中のvon Willebrand因子を補いその出血傾向を抑制。

用法・用量

血友病A1回血液凝固第VIII因子活性(F.VIII:C)250~2,000国際単位,緩徐に静注又は点滴静注。von Willebrand病1回リストセチンコファクター活性(RCof)500~4,000単位,緩徐に静注又は点滴静注。以上,年齢・症状により適宜増減。5mL/分を超える注射速度は避ける。添付された溶解液((局)注射用水)全量で溶解し用いる。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】アナフィラキシー

投与期間制限

なし

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