基本情報
最終更新日時:2024年10月3日14時44分

禁忌

【2.1】重篤な肝障害・肝疾患〔[9.3.1参照]〕

効能・効果

無月経,月経周期異常(稀発月経,多発月経)又は生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整,月経量異常(過少月経,過多月経),月経困難症,機能性子宮出血,卵巣機能不全症,黄体機能不全による不妊症又は生殖補助医療における黄体補充。

用法・用量

1日2~12mg,1~3回分割経口投与。生殖補助医療における黄体補充で用いる場合の投与期間は,新鮮胚移植の場合は採卵後から胚移植日まで,凍結融解胚移植の場合は子宮内膜が十分に厚くなった時点から胚移植日までとし,他の黄体補充法と組み合わせて使用。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】血栓症(脳,心,四肢等)(0.1%未満)

投与期間制限

なし

当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。 情報は毎月更新しておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報ではない可能性があります。 最新の情報は、各製薬会社のホームページ、医薬品医療機器総合機構ホームページ(PMDA)、厚生労働省のホームページでご確認いただきますようお願いいたします。 もし掲載されている各種情報に誤りやご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。