基本情報
最終更新日時:2024年5月8日13時27分

禁忌

【2.1】皮膚結核,梅毒性皮膚疾患,単純疱疹,水痘,帯状疱疹,種痘疹〔症状を悪化させるおそれ〕【2.2】本剤(成分)に過敏症の既往歴【2.3】鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎〔鼓膜の自然修復を阻害するおそれ〕【2.4】潰瘍(ベーチェット病は除く),第2度深在性以上の熱傷・凍傷〔上皮形成の阻害が起こるおそれ〕

効能・効果

湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症・ビダール苔癬・日光皮膚炎を含む),乾癬,掌蹠膿疱症,痒疹群(蕁麻疹様苔癬・ストロフルス・固定蕁麻疹を含む),紅皮症,慢性円板状エリテマトーデス,アミロイド苔癬,扁平紅色苔癬。

用法・用量

1日1~3回,適量を患部に塗布。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】眼圧亢進,緑内障〔眼瞼皮膚への使用により発現〕【11.1.2】後嚢白内障,緑内障〔大量又は長期にわたる広範囲の使用,密封法(ODT)により,症状が発現。[8.1参照]〕

投与期間制限

なし

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