基本情報
最終更新日時:2024年5月8日12時10分

効能・効果

血友病B(先天性血液凝固第IX因子欠乏症)患者における出血傾向の抑制。

用法・用量

添付溶解液を全量用いて溶解。初回量50国際単位/kg,数分かけて緩徐に静注。状態により適宜増減。次回以降は状態・血液凝固第IX因子の上昇値に応じて適宜増減。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】ショック,アナフィラキシー〔蕁麻疹,悪寒,血管浮腫,呼吸困難,血圧低下,頻脈等の症状が認められた場合には投与中止。[8.2,8.3,9.1.1-9.1.3参照]〕【11.1.2】血栓症〔[9.1.4,9.3,9.7.1参照]〕

投与期間制限

なし

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