基本情報
最終更新日時:2024年5月8日13時29分

効能・効果

血液凝固第VIII因子欠乏患者に対し,血漿中の血液凝固第VIII因子を補いその出血傾向を抑制。von Willebrand病患者に対し,血漿中のvon Willebrand因子を補いその出血傾向を抑制。

用法・用量

血友病A1回血液凝固第VIII因子活性(F.VIII:C)250~2,000国際単位,緩徐に静注又は点滴静注。von Willebrand病1回リストセチンコファクター活性(RCof)750~6,000国際単位,緩徐に静注又は点滴静注。以上,年齢・症状により適宜増減。5mL/分を超える注射速度は避ける。250国際単位当たり添付の(局)注射用水10mLで溶解し使用。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】ショック,アナフィラキシー

投与期間制限

なし

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