基本情報
最終更新日時:2023年9月5日11時20分

禁忌

【2.1】本剤(成分)に過敏症の既往歴

効能・効果

次の疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難等の諸症状の緩解/気管支喘息,急性気管支炎,喘息様気管支炎。

用法・用量

幼小児1日0.225mg(0.45mL)/kg,3回分割経口投与。年齢・症状により適宜増減。年齢別1日量は0.5~1歳未満3~4mL,1~3歳未満4~6mL,3~5歳未満6~8mL,5~7歳未満8~10mL。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】アナフィラキシー〔アナフィラキシー(呼吸困難,血管浮腫,蕁麻疹等)が発現〕【11.1.2】重篤な血清カリウム値の低下〔キサンチン誘導体,ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがある。重症喘息患者では特に注意。[9.1.5,10.2参照]〕

投与期間制限

なし

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