基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時9分

効能・効果

次の慢性呼吸器疾患における去痰/気管支喘息,慢性気管支炎,気管支拡張症,肺結核,塵肺症,肺気腫,非定型抗酸菌症,びまん性汎細気管支炎。

用法・用量

1回400mg,1日3回食後経口投与。年齢・症状により適宜増減。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】肝機能障害,黄疸〔AST,ALT,ALP,LDHの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸が発現。[9.3参照]〕【11.1.2】中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)

投与期間制限

なし

当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。 情報は毎月更新しておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報ではない可能性があります。 最新の情報は、各製薬会社のホームページ、医薬品医療機器総合機構ホームページ(PMDA)、厚生労働省のホームページでご確認いただきますようお願いいたします。 もし掲載されている各種情報に誤りやご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。