ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液
英語:an extract from inflammatory rabbit skin inoculated by vaccinia virus
ノイロトロピン注射液3.6単位 / 159.0円
3mL1管
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本剤に過敏症の既往歴
腰痛症,頸肩腕症候群,症候性神経痛。皮膚疾患(湿疹・皮膚炎,蕁麻疹)に伴うそう痒,アレルギー性鼻炎。スモン後遺症状の冷感・痛み・異常知覚。
1日1回3.6単位(1管),静注,筋注又は皮下注。年齢・症状により適宜増減。スモン後遺症状1日1回7.2単位(2管),静注。
スモン後遺症状:投与期間の目安は6週間。投与開始2週間で効果が認められない場合は漫然と投薬を続けないよう注意。
【11.1.1】ショック,アナフィラキシー〔脈拍の異常,胸痛,呼吸困難,血圧低下,意識喪失,発赤,掻痒感等の異常が認められた場合には直ちに投与中止〕【11.1.2】肝機能障害,黄疸〔AST,ALT,γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害,黄疸が発現〕
なし