シグマート
SIGMART

剤型一覧

製造販売元

中外製薬

一般的名称

ニコランジル注射用
英語:nicorandil

販売名 / 薬価

シグマート注48mg  / 2,146.0円

規格単位(薬価が適用される単位)

48mg1瓶

基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時9分

禁忌

【2.1】重篤な肝・腎機能障害〔[9.2.1,9.3.1参照]〕【2.2】重篤な脳機能障害〔本剤により過度の血圧低下が生じた場合,脳機能障害に悪影響を及ぼすおそれ〕【2.3】重篤な低血圧又は心原性ショック〔本剤により血圧低下が生じ,これらの症状を悪化させるおそれ。[9.1.1参照]〕【2.4】Eisenmenger症候群又は原発性肺高血圧症〔本剤により静脈還流量が減少し,血圧低下,心拍出量減少が強く現れるおそれ〕【2.5】右室梗塞〔本剤により静脈還流量が減少し,心原性ショックを招来するおそれ〕【2.6】脱水症状〔本剤により静脈還流量が減少し,心拍出量もさらに減少するため,心原性ショックを起こすおそれ〕【2.7】神経循環無力症〔神経的要因により生じる病態であるため,効果は不定〕【2.8】閉塞隅角緑内障〔眼圧を上昇させるおそれ〕【2.9】本剤又は硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に過敏症の既往歴【2.10】ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤又はグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤を投与中〔[10.1参照]〕

併用禁忌

【10.1】1)ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤(シルデナフィルクエン酸塩<バイアグラ,レバチオ>,バルデナフィル塩酸塩水和物<レビトラ>,タダラフィル<シアリス,アドシルカ,ザルティア>)〔[2.10参照]〕〔降圧作用が増強するおそれ。本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認する。また,本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意する/本剤はcGMPの産生を促進し,一方,ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから,両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強〕2)グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤(リオシグアト<アデムパス>)〔[2.10参照]〕〔降圧作用が増強するおそれ。本剤投与前に併用薬を服用していないことを十分確認する。また,本剤投与中及び投与後において併用薬を服用しないよう十分注意する/本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は,ともにcGMPの産生を促進することから,両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強〕

効能・効果

不安定狭心症。急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む)。

用法・用量

不安定狭心症2mg/時の点滴静注から開始。投与量は病態に応じ適宜増減。最高用量6mg/時まで。急性心不全0.2mg/kg,5分間程度かけて静注。引き続き0.2mg/kg/時で持続静注開始。投与量は血圧の推移や病態に応じ,0.05~0.2mg/kg/時で調整。以上,生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液で溶解,不安定狭心症は0.01~0.03%溶液,急性心不全は0.04~0.25%溶液とし使用。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】肝機能障害,黄疸〔AST,ALT,γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害,黄疸が発現〕【11.1.2】血小板減少

投与期間制限

なし

当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。 情報は毎月更新しておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報ではない可能性があります。 最新の情報は、各製薬会社のホームページ、医薬品医療機器総合機構ホームページ(PMDA)、厚生労働省のホームページでご確認いただきますようお願いいたします。 もし掲載されている各種情報に誤りやご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。