基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時9分

効能・効果

次の疾患における止血及び自覚症状の改善/胃・十二指腸潰瘍,びらん性胃炎。逆流性食道炎における自覚症状の改善,胃生検の出血時の止血。

用法・用量

胃・十二指腸潰瘍,びらん性胃炎,逆流性食道炎1回1~3g(顆粒:1.5~4.5g),1日3~4回空腹時,20~60mLの水に溶解し経口投与。経口投与が不可能な場合には,ゾンデで経鼻的に投与。胃生検の出血時の止血1回0.5~1.5g(顆粒:0.75~2.25g),経内視鏡的に10~30mLの水に溶解し投与するか,1回1.5g(顆粒:2.25g),30mLの水に溶解し経口投与。以上,年齢・症状により適宜増減。

投与期間制限

なし

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