基本情報
最終更新日時:2024年3月22日11時53分

禁忌

【2.1】本剤(成分)に過敏症の既往歴【2.2】アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作)・その既往歴〔重症喘息発作を誘発するおそれ。[9.1.1参照]〕

効能・効果

次の疾患・症状の鎮痛・消炎/変形性関節症,肩関節周囲炎,腱・腱鞘炎,腱周囲炎,上腕骨上顆炎(テニス肘等),筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症等),外傷後の腫脹・疼痛。

用法・用量

1日1回,患部に貼付。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】ショック,アナフィラキシー〔ショック,アナフィラキシー(蕁麻疹,血管浮腫,呼吸困難等)が発現〕【11.1.2】接触皮膚炎〔使用部位に発赤,紅斑,発疹,掻痒感,疼痛の皮膚症状が現れ,腫脹,浮腫,水疱・びらん等に悪化し,さらに全身に拡大し重篤化することがある〕

投与期間制限

なし

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