レボレード
REVOLADE

剤型一覧

製造販売元

ノバルティス ファーマ

一般的名称

エルトロンボパグ オラミン錠
英語:eltrombopag olamine

販売名 / 薬価

レボレード錠12.5mg  / 2,211.4円

規格単位(薬価が適用される単位)

12.5mg1錠

基本情報
最終更新日時:2024年12月10日11時38分

禁忌

本剤(成分)に過敏症の既往歴

効能・効果

慢性特発性血小板減少性紫斑病。再生不良性貧血。[公知申請により追記予定]用法参照。(令和6年4月26日より保険適用)

効能・効果に関連する使用上の注意

慢性特発性血小板減少性紫斑病:他の治療で効果不十分,又は忍容性に問題があると考えられる場合に使用。

用法・用量

〔慢性特発性血小板減少性紫斑病〕成人初回1日1回12.5mg,食事の前後2時間を避けて空腹時経口投与。血小板数,症状により適宜増減。1日最大50mg。〔再生不良性貧血〕抗胸腺細胞免疫グロブリン未治療抗胸腺細胞免疫グロブリンと併用で成人・12歳以上の小児1日1回75mg,6~12歳未満の小児1日1回37.5mg,食事の前後2時間を避けて空腹時経口投与。状態により適宜減量。既存治療で効果不十分成人初回1日1回25mg,食事の前後2時間を避けて空腹時経口投与。状態により適宜増減。1日最大100mg。(以降,公知申請による)〔慢性特発性血小板減少性紫斑病〕成人・1歳以上の小児初回1日1回12.5mg,食事の前後2時間を避けて空腹時経口投与。血小板数,症状により適宜増減。1日最大50mg。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】肝機能障害〔AST(3.3%),ALT(16.7%),ALP(5.6%),ビリルビン(25.6%)の増加等が発現。[8.2参照]〕【11.1.2】血栓塞栓症〔肺塞栓症,深部静脈血栓症,一過性脳虚血発作(1.1%),心筋梗塞,虚血性脳卒中等が発現。[8.3参照]〕【11.1.3】出血〔[8.4参照]〕【11.1.4】骨髄線維化〔[8.5参照]〕

投与期間制限

なし

当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。 情報は毎月更新しておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報ではない可能性があります。 最新の情報は、各製薬会社のホームページ、医薬品医療機器総合機構ホームページ(PMDA)、厚生労働省のホームページでご確認いただきますようお願いいたします。 もし掲載されている各種情報に誤りやご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。