基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時9分

禁忌

【2.1】局所に結核性感染症又はウイルス性感染症〔感染症を悪化させるおそれ〕【2.2】局所に真菌症(カンジダ症,白癬等)〔真菌症を悪化させるおそれ〕【2.3】本剤に過敏症の既往歴【2.4】ストレプトマイシン,カナマイシン,ゲンタマイシン,フラジオマイシン等のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシン並びにヒドロコルチゾン,ジブカイン塩酸塩及びエスクロシドに過敏症の既往歴

効能・効果

痔核・裂肛の症状(出血,疼痛,腫脹,痒感)の緩解。肛門周囲の湿疹・皮膚炎。

用法・用量

1日1~3回,適量を患部に塗布又は注入。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】下垂体・副腎皮質系機能抑制〔大量又は長期にわたる使用により,下垂体・副腎皮質系機能の抑制が発現〕

投与期間制限

なし

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