基本情報
最終更新日時:2024年8月7日14時8分

禁忌

【2.1】心原性ショック〔症状が悪化するおそれ〕【2.2】妊婦・妊娠の可能性〔[9.5参照]〕

効能・効果

高血圧症,腎実質性高血圧症。狭心症。

用法・用量

高血圧1日1回2~4mg,朝食後経口投与。効果不十分な場合,1日1回8mgまで増量可。重症高血圧症には1日1回4~8mg,朝食後経口投与。狭心症1回4mg,1日2回朝・夕食後経口投与。以上,年齢・症状により適宜増減。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】肝機能障害(0.1%未満),黄疸〔AST,ALT,γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸が発現〕

投与期間制限

なし

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