基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時8分

禁忌

本剤(成分)・キノロン系抗菌剤に過敏症の既往歴

効能・効果

<適応菌種>本剤感性のブドウ球菌属,レンサ球菌属,肺炎球菌,腸球菌属,ミクロコッカス属,モラクセラ属,コリネバクテリウム属,シトロバクター属,クレブシエラ属,エンテロバクター属,セラチア属,プロテウス属,モルガネラ・モルガニー,インフルエンザ菌,シュードモナス属,バークホルデリア・セパシア,ステノトロホモナス(ザントモナス)・マルトフィリア,アシネトバクター属,アクネ菌。<適応症>眼瞼炎,涙のう炎,麦粒腫,結膜炎,瞼板腺炎,角膜炎(角膜潰瘍を含む),眼科周術期の無菌化療法。

用法・用量

1回1滴,1日3回点眼。症状により適宜増減。眼科周術期の無菌化療法1回1滴,手術前は1日5回,手術後は1日3回点眼。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】ショック,アナフィラキシー〔紅斑,発疹,呼吸困難,血圧低下,眼瞼浮腫等の症状が認められた場合には投与中止〕

投与期間制限

なし

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