強力ネオミノファーゲンシー
STRONGER NEO-MINOPHAGEN C

剤型一覧

製造販売元

ミノファーゲン製薬

一般的名称

グリチルリチン・グリシン・システイン配合剤キット
英語:glycyrrhizin, glycine, cysteine combined drug

販売名 / 薬価

強力ネオミノファーゲンシー静注シリンジ20mL  / 191.0円

規格単位(薬価が適用される単位)

20mL1筒

基本情報
最終更新日時:2024年11月7日16時52分

禁忌

【2.1】本剤(成分)に過敏症の既往歴【2.2】アルドステロン症,ミオパチー,低カリウム血症〔低カリウム血症,高血圧症等を悪化させるおそれ〕

効能・効果

湿疹・皮膚炎,蕁麻疹,皮膚そう痒症,薬疹・中毒疹,口内炎,小児ストロフルス,フリクテン。慢性肝疾患における肝機能異常の改善。

用法・用量

1日1回5~20mL,静注。年齢・症状により適宜増減。慢性肝疾患1日1回40~60mL,静注又は点滴静注。年齢・症状により適宜増減。1日100mLを限度とする。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】ショック,アナフィラキシーショック〔血圧低下,意識消失,呼吸困難,心肺停止,潮紅,顔面浮腫等が発現〕【11.1.2】アナフィラキシー〔呼吸困難,潮紅,顔面浮腫等が発現〕【11.1.3】偽アルドステロン症〔増量又は長期連用により高度の低カリウム血症,低カリウム血症の発現頻度の上昇,血圧上昇,ナトリウム・体液の貯留,浮腫,体重増加等が発現。また,低カリウム血症の結果として,脱力感,筋力低下などが現れるおそれがある。[8.4参照]〕

投与期間制限

なし

当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。 情報は毎月更新しておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報ではない可能性があります。 最新の情報は、各製薬会社のホームページ、医薬品医療機器総合機構ホームページ(PMDA)、厚生労働省のホームページでご確認いただきますようお願いいたします。 もし掲載されている各種情報に誤りやご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。