基本情報
最終更新日時:2024年8月7日14時8分

禁忌

【2.1】本剤(成分)に過敏症の既往歴

効能・効果

次の疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難等諸症状の緩解/気管支喘息,急性気管支炎,慢性気管支炎,喘息性気管支炎,肺気腫,珪肺症,塵肺症。

用法・用量

小児1日0.04mg(DS:40mg)/kg,2回分割用時溶解経口投与。年齢・症状により適宜増減。1日標準量はDSとして,0.5~3歳未満0.25~0.5g,3~9歳未満0.5~1g,9~15歳未満1~2g。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】重篤な血清カリウム値の低下〔キサンチン誘導体,ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがある。重症喘息患者では特に注意。[9.1.5,10.2参照]〕

投与期間制限

なし

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