レンドルミンD
Lendormin D

投与期間制限有

剤型一覧

  • レンドルミンD錠0.25mg

製造販売元

日本ベーリンガーインゲルハイム

一般的名称

ブロチゾラム口腔内崩壊錠
英語:brotizolam

販売名 / 薬価

レンドルミンD錠0.25mg  / 12.5円

規格単位(薬価が適用される単位)

0.25mg1錠

基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時8分

禁忌

【2.1】急性閉塞隅角緑内障〔抗コリン作用により眼圧が上昇し,症状を悪化させるおそれ〕【2.2】重症筋無力症〔重症筋無力症を悪化させるおそれ〕

効能・効果

不眠症,麻酔前投薬。

用法・用量

不眠症1回0.25mg,就寝前経口投与。麻酔前投薬手術前夜1回0.25mg,就寝前経口投与。麻酔前1回0.5mg,経口投与。以上,年齢・症状・疾患等により適宜増減。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】肝機能障害(0.1%),黄疸〔AST,ALT,γ-GTP上昇等が発現〕【11.1.2】一過性前向性健忘,もうろう状態〔本剤を投与する場合には少量から開始するなど,慎重に行う。なお,十分に覚醒しないまま,車の運転,食事等を行い,その出来事を記憶していないとの報告がある〕【11.1.3】依存性〔連用により薬物依存が発現。用量及び使用期間に注意し慎重に投与。また,連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により,不眠,不安等の離脱症状が現れることがある。投与を中止する場合には,徐々に減量するなど慎重に行う。[8.3参照]〕【11.1.4】呼吸抑制〔呼吸抑制が現れることが報告。気道を確保し,換気をはかる。[9.1.1参照]〕

投与期間制限

30日分を限度

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