血清又は血漿中の心筋トロポニンIの測定
取扱い上の注意
・検体及びヒト由来成分を含む試薬は、HIV、HBV、HCV等の感染の恐れがあるものとして取扱ってください。検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用し、また口によるピペッティングを行わないでください。
・酸化剤は酸性溶液(pH<2)、酸化補助剤はアルカリ性溶液(pH13)です。使用に際しては、試薬が直接皮膚に付着したり、目に入らないように注意ください。
・試薬が誤って目や口に入った場合には、水で十分に洗い流す等の応急処置を行い、必要があれば医師の手当等を受けてください。
操作法の詳細は機器の取扱説明書を参照ください。
なし