基本情報
最終更新日時:2024年6月4日13時3分

禁忌

本剤(成分)に過敏症の既往歴

効能・効果

気管支喘息。アレルギー性鼻炎。

用法・用量

気管支喘息1日1回10mg,就寝前経口投与。アレルギー性鼻炎1日1回5~10mg,就寝前経口投与。

用法・用量に関連する使用上の注意

気管支喘息とアレルギー性鼻炎を合併し,気管支喘息の治療のために使用する場合は1日1回10mg,就寝前経口投与。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】アナフィラキシー【11.1.2】血管浮腫【11.1.3】劇症肝炎,肝炎,肝機能障害,黄疸【11.1.4】中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群),多形紅斑【11.1.5】血小板減少〔初期症状として,紫斑,鼻出血,歯肉出血等の出血傾向が発現〕

投与期間制限

なし

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