イルベサルタン・アムロジピンベシル酸塩配合剤(2)錠
英語:irbesartan, amlodipine besilate combined drug
アイミクス配合錠HD / 55.3円
1錠
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【2.1】本剤(成分)・ジヒドロピリジン系化合物に過敏症の既往歴【2.2】妊婦・妊娠の可能性〔[9.5参照]〕【2.3】アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病(ただし,他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の者を除く)〔[10.1参照]〕
【10.1】アリスキレンフマル酸塩<ラジレス>(糖尿病に使用する場合。ただし,他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の者を除く)〔[2.3参照]〕〔イルベサルタンで非致死性脳卒中,腎機能障害,高カリウム血症及び低血圧のリスク増加のおそれ/レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される〕
高血圧症。
1日1回1錠,経口投与。本剤は高血圧治療の第一選択薬としての使用不可。
【11.1.1】血管浮腫〔顔面,口唇,咽頭,舌等の腫脹を症状とする血管浮腫が発現〕【11.1.2】高カリウム血症【11.1.3】ショック,失神,意識消失〔冷感,嘔吐,意識消失等が現れた場合には直ちに適切な処置を行う。[9.1.4,9.2.2,10.2参照]〕【11.1.4】腎不全【11.1.5】劇症肝炎,肝機能障害,黄疸〔AST,ALT,ALP,γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害が発現。[8.2参照]〕【11.1.6】低血糖〔脱力感,空腹感,冷汗,手の震え,集中力低下,痙攣,意識障害等が現れた場合には投与中止。糖尿病治療中の患者で現れやすい〕【11.1.7】横紋筋融解症〔筋肉痛,脱力感,CK上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症が発現。直ちに投与中止。また,横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意〕【11.1.8】無顆粒球症,白血球減少,血小板減少【11.1.9】房室ブロック〔徐脈,めまい等の初期症状が発現〕
なし