レグナイト
Regnite

剤型一覧

  • レグナイト錠300mg

製造販売元

アステラス製薬

一般的名称

ガバペンチン エナカルビル錠
英語:gabapentin enacarbil

販売名 / 薬価

レグナイト錠300mg  / 66.0円

規格単位(薬価が適用される単位)

300mg1錠

基本情報
最終更新日時:2024年4月5日18時8分

禁忌

【2.1】本剤(成分)・ガバペンチンに過敏症の既往歴【2.2】高度の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min未満)〔[9.2.1,16.6.1参照]〕

効能・効果

中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)。

効能・効果に関連する使用上の注意

原則,ドパミンアゴニストによる治療で十分な効果が得られない場合,又はドパミンアゴニストが使用できない場合に限り投与。

用法・用量

1日1回600mg,夕食後経口投与。

重大な副作用・国内1

【11.1.1】急性腎障害【11.1.2】皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)【11.1.3】薬剤性過敏症症候群〔初期症状として発疹,発熱がみられ,さらに肝機能障害等の臓器障害,リンパ節腫脹,白血球増加,好酸球増多,異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状が発現。このような症状が現れた場合には投与中止。なお,発疹,発熱,肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意〕【11.1.4】肝炎,肝機能障害,黄疸【11.1.5】横紋筋融解症〔筋肉痛,脱力感,CK上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇等が現れた場合には投与中止。また,横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意〕【11.1.6】アナフィラキシー〔アナフィラキシー(血管性浮腫,呼吸困難等)が発現〕

投与期間制限

なし

当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。 情報は毎月更新しておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報ではない可能性があります。 最新の情報は、各製薬会社のホームページ、医薬品医療機器総合機構ホームページ(PMDA)、厚生労働省のホームページでご確認いただきますようお願いいたします。 もし掲載されている各種情報に誤りやご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。